ご近所付き合いのようなコミュニティにしたい

meguro10534

借家暮らしの思い出

長屋に住んだことはないけれど、子供の頃、文化住宅っぽい借家に住んでいたので、隣家とのお付き合いは長屋風でした。

夕飯の準備どき、手の離せない母親から指令が下る。

「ちょっと、お醤油切らしちゃったから、まーくんち行って借りてきて!」

え~、いま、ど根性ガエル見てるのに~?
(隣の家まで3秒)
おばちゃ~ん、お醤油貸して~ウチのママが買い忘れちゃったんだって~

そんなお付き合い。

なぜ「まーくんち」なのかと言うと、お隣の長男の名前が「正和」だから。
さらにもう1軒隣は「くみちゃんち」。長女の名前が久美子。
2軒隣は「あっちゃんち」。長女の名前が明子。

・・・というように、その家の第1子の名前で呼ばれていました。不思議。

 

頼り頼られるご近所づきあい

借家なのに、規約違反ってなんのこと?とばかりに、ペットを飼っていた我が家には、猫と犬とパンダウサギとニワトリがいた。

父も母も、動物好きなもんで。

たまに行く家族旅行では、これら動物の世話をすべてお隣に託していた。
図々しいなあ。
でも、お隣も我が家同様、借家なのに平気で動物を飼っており、年に数回の帰省時には、お隣のパンダウサギとインコの餌やりをしに行った。
よくお土産に「うなぎパイ」をもらったなあ。

そんなお付き合いを懐かしく思う。
その後、家を買って引っ越した現在の実家では、この手のご近所付き合いが一切なくなった。
同じ市内なのに。前よりも住宅が密集しているのに。なぜなんだろう。不思議。

子供が高学年で成長していたことと、あとは元々の雰囲気なのだろう。その土地の持つ雰囲気。

「文化住宅に住む人」と「ローン組んで戸建てに住む人」の違いもあるかもしれない。
人情味の違い?

茅ヶ崎コミュニティを長屋的に活用したい

さて、前置きが長くなりましたが。

「茅ヶ崎コミュニティ」をもっと長屋的に活用したいと考えています。
よって、躊躇しつつ、遠慮しつつも、かなり図々しく、いろいろお願いしています。

「友人が仙台から遊びに来るので、誰かお布団貸してくださいな」

「3週連続土日出張なので、猫のエサやりをお願いします」

どちらも快く引き受けてもらえた。嬉しい。

お金を払って、サービスを利用することもできる。
お布団はレンタルすればいいし、ペットシッターを頼むこともペットホテルに預けることもできる。

でも、それじゃつまらない。味気ない。お金もやたらとかかる。

いま現在、こんな厚かましいお願いをコミュニティ内でしているのは私だけだけれど、もっとみんなが、いろいろ頼みごとをしてくれたらいいな、と思う。

「さとちゃん、ウチの洗濯モノ取り込んでおいて!(どうせ無職でヒマでしょ?)」
とか
「犬の散歩行ってくれる?(どうせプーでヒマでしょ?)」とか。

ヒマなときは、喜んでやりますよ。
(フクロウの餌やり、、、とかは、ちょっと無理です。餌は冷凍されたあいつでしょ?ぜったい無理。)

御礼は飲み代おごりでいいです。あれ?高くつく?

血縁よりも地縁。もらった愛情は一生忘れない。

自分の親が死んでも泣かない可能性大だけれど、子供の頃に可愛がってくれた「まーくんちのおじちゃん」と「まーくんちのおばちゃん」のお葬式では、きっと号泣するだろう。

すごく可愛がってもらったのだと思う。
子育てに無関心だった父よりも遥かに。

それが心のどこかにしっかりと刻まれている。

血縁より、身近な人の縁のほうが濃いこともある。地縁。

そんなコミュニティに発展したら、嬉しい。
それがさらに「おうちごはん」のサービスにつながれば、もっと嬉しい。

【茅ヶ崎で大人の飲み友達や仲間作り】コミュニティメンバー募集再開

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