嫁姑問題を甘く見て離婚された男のはなし

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自称元モラハラ夫、Mさん

新しく茅ヶ崎コミュニティに加わったMさん。

30代男性。見るからに温厚そうな方。
幼い子供3人のパパさんだが、去年の夏に離婚。
子供は元嫁と一緒に元嫁の実家で暮らしている。

彼が面接という名の「サシ呑みの場」で、突然、独白を始めた。

「三船美佳が俺を責めている(ように思える)」

は?なんですと?

飲んでいたハイボールを吹き出しそうになった。

あとでググって知りました。
三船美佳さんの離婚の原因は、高橋ジョージさんの「モラルハラスメント」に原因があるのだとか。

Mさん夫婦の離婚の原因

・自分の両親との同居が上手くいかなくなった(が、そもそも最初に同居を望んだのは嫁のほう)。

・同居が上手くいっていないことについて、再三、嫁から相談を受けていたが、「オマエが望んだことだろう」という思いもあり、まともに相談に乗らなかった。

・仕事が忙しく、転職したばかりで余裕もなく、子育てに非協力的であった。自分も外で働いてきているわけだし、子育ては嫁がやるべきという考えもあった。

・モラハラとまではいかないが、年下の嫁を小馬鹿にしていた。
付き合っていた頃の力関係をそのまま持ち込み、バカにするようなことを言ったり、上から発言をしていた。
3人の子を出産し、育てている嫁は、昔に比べて遥かにたくましくなっているが、そのことに気付かないフリを続けてきた。

Mさんの考える嫁とやり直す方法

己のアップデート

もう、付き合っていた頃の「俺がついていないと何もできないなお前は」的な嫁ではなく、自立した、もしかしたら自分よりうんと逞しく成長した嫁を受け入れること。
尊重すること。

 

Mさん、、、そこまで分かっているなら、何も言うことないっす(´・ω・`)

と、思ったが。

子供3人を食べさせていくために、「フルコミッションの営業職に就いて目一杯稼ぎたい!」という嫁に対するMさんの気持ちを聞いてみたら、こんな発言が。

「そんなの無理に決まってるのに」

「営業職ったって、覚えることは多々あるわけで、簡単な資格を取るのに10年かかった嫁につとまるとは思えない」

「世の中のこと、なんにもわかっていないくせに、歩合歩合って言ってるだけですよ」

ほほう。なるほどね。本性を現しましたね。

そんな感じで下に見ていたのね、嫁を。
髪を振り乱し、夫の協力も得られず、折り合いの悪い姑の監視下のもとで、幼子3人をひとり必死に育てていた嫁を。
そりゃ、離婚されるわ。

Mさん心の葛藤

「もしも、元嫁にものすごく適性があって、根性も人一倍あって、フルコミ営業職でMさんの3倍稼ぐようになったらどうする?」

う~ん、3倍、、、3倍かあ、、、それはちょっと。(←オイ)

「いまの妻を理解したい、受け入れたい」が、「男として、妻より上に立ちたい願望」が邪魔をする。

そしてMさんはM男なので、私の「子育てしない男にやたら厳しいブログ」を読んで、ああ、俺のことだ、、、といちいち落ち込んでいるらしい。(読まなくていいよ)

男の人も大変だなあ。

いつもは男に厳しい私だが、葛藤するMさんを見て、そう思った。

男の沽券、メンツ、プライドが死ぬほど嫌いでバカにしてきたけれど、それらを引きずり、悩んでいる男の人も世の中にはいるのね。変わりたい自分と、変われない自分。

Mさん、がんばれ。

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