「あいつのせい」と指すその指が、自分に向かわないと治らないらしい(鬱の話)

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心療内科に半年通った同僚が語る

私の周囲の人たちが相次いで鬱病になり出したのは、一昨年のこと。

そのうちのひとりが、半年に亘る通院を終え、職場復帰したときに言っていたのが、タイトルの言葉。

「わだかまりは今もあるよ。上司がおかしいと思うよ。それを許している会社もね。」

「心療内科の先生は、責めるようなことは、もちろん一切言わない。ひたすら受け入れてくれる。だけどね・・・」

「治療の一環でグループ対話をするんだけれど、同じ病気の面々が語る『会社が悪い!上司が悪い!』って言葉にね、
アイタタタタ、、、と気付かされるんだよ。
こいつ、人のせいにばっかりして、ひどいわ~っ、ていうか俺もか!ってね」

そこまで行けば、回復は早かったらしい。

一時は、ここに拳銃があれば死ねるのに、、、とまで思ったそうなので、生きていてくれて良かった。

自分を不当評価してはいけない

私たちは生真面目すぎる。背負い込みすぎる。
周りの目を気にしすぎる。
人に迷惑をかけてはいけないと、思い込みすぎている。
そして自分で自分をを追いつめて、病気になる。

それが日本人のDNAなのか、それともそう教育されてきたからなのか。

先週のヨガで、魔女先生が言っていた。

「自分を不当評価してはいけません」

周りの評価に流されず、自分を冷静に正しく評価し、
自分に負荷がかかり過ぎることはキッパリ断るか、上手く回避する力が必要なのだ。

自分の働き方は自分でコントロールしよう

仮病を使う同僚を責めるのは間違いです。
そんなあなたこそ、仮病を使うくらいして、ちゃんと自分の環境をコントロールしないと。
言われるがまま、ブーブー文句を言いつつも、なんでも引き受けていたら、疲弊して病んじゃうよ。

上司が悪いのでも会社が悪いのでも、能力が低い、もしくはサボり癖のある同僚のせいでもない。
責任感が強く、人一倍プライドが高くて、つい引き受けてしまう、自分のせいなのだ。

今週、隣の席の同僚がかなりストレスフルに仕事をしていて(まあ、いつもだけれど)。
昨日の夜、話を聞いてほしそうだったけれど、私も忙しくて飲みに行けなかったので、彼に言いたいことをここに書いてみた。
サボり癖のある同僚として。

さあ、土曜日ですよ。

みんなもっと自分を甘やかそう~!

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