理想的なビジネスパートナー、ベストパートナーってどんな人?

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起業しそうに見られる女

そう、それはわたし。

「いつかなにか事業を起こしそうな人」に見られることには、昔から定評あり。

なんで?エラそうだから?

「さとちゃんが事業を始めるときは雇ってね!」と言われ続けて早や10年。

いちばん驚いたのは、前職での担当業務であった街頭イベントの会場で退職の挨拶をさせられたとき。

その日、初めて会った20代前半のコンパニオンさんに、
「ご退職って、、、どんな事業を始められるんですか?」と、キラッキラした目で言われた。

なるほど。

「なにか事業を起こしそうな女」に「イベントやるときは私を使ってくださいね!」と売り込んでいるのか。

たくましい。
私にはそのたくましさが無い。
あなたのたくましさを私に分けていただきたい。

そして先日、よく当たると評判の占い師に言われた。

「今年か、遅くても来年には事業を立ち上げたほうがいい」

「人を雇うのは向いていないので、ひとりでやったほうがいい」

ええ~、やーだよ~、ひとりでやるのなんてつまんないもん。

私は誰かと喜びも悲しみも分かち合い、嬉しいときにはハイタッチして、美味しいビールで乾杯できる仲間が欲しいんだもの。

なので「人を雇う」ことはせず、「パートナーを作る」はOK!と解釈することにした。(勝手に)

今日はそんな私が求める、良い関係を築けそうなビジネスパートナーとは?について。

パートナー関係を築きたい人

ここ3カ月くらい、とにかくいろんな人と話をした。

近所に住む人から、遠方に住む人まで、よく知った人から初対面の人まで、さまざま。

多くの人と対話する中でわかってきた。
「パートナー関係を築きたい!」と思える人はこんなタイプ。

1)できない理由を言わない

「婚活サロンを始めようと思うんだよね~」⇒「大手との差別化が難しくない?」

「おうちごはんサービスを始めたいんだよね~」⇒「場所はどうするの?集客できる場所って駅前とかに限られてて家賃高くない?」

興味深いのは、一語一句まったく同じ話し方をしていても、「できない理由」を語り出す人と「どうやったら実現できるか」を楽し気に語り出す人がいるということ。

説明不要。断然、後者でしょう。

ウッカリ「できない理由」を語り出した直後、「おっとゴメン!ネガティブなことを言うなら、ちゃんと代替案を添えないとだよね!」と言い直した友人がいて、さすがだな、、、と思った。

できない理由を滔々と語ってみたり、批判するだけの人はいらない。

2)大抵のことを面白がれる

42年生きてきた中で、後悔していることはただひとつ。
同僚が死んでしまったこと。

それ以外は、間違いも失敗も面白がって生きてきた。
面白がれるようになるまで時間がかかったとしても。

昔、研修講師をしていたとき。

実技試験の様子を撮影したビデオテープを各地の試験会場から回収したところ、人間の目が緑色に光る暗闇映像ばかり映っていたことがあった。

誠に遺憾ながら、(弊社の)運営スタッフがナイトモードで撮影してしまったらしい。

クライアント様に提出しなければならないというのに・・・
ナイトサファリのようなそのビデオを観て、男性上司真っ青。わたし爆笑。

まあ、謝るけど。精一杯の目一杯に謝罪はするけれども。
こんな修正しようのないもの、どーしようもない。せめて爆笑するしかない。

最大のピンチを爆笑して乗り切るメンタルの強さ、超重要。

※このときオフィスのキッチンにあった包丁を隠しました。
そのくらい上司が思い詰めていたので。死なれちゃかなわんと思って。

 

3)自分の技術を安く見積もらない/おカネを取ることに躊躇しない

これは私自身の課題でもあるのだけれど。

「おカネ取りますか?」と聞かれて、遠慮する人のほうが圧倒的に多いのだと知った。ここ最近。

「まだ素人ですし、正直、恐れ多いですが、自分のやる気にもつながるのでおカネいただきます!!」とハッキリ言った人もいて、カッコいいなと思った。

「おカネを取る」=「リスクを取る」なのだ。

資格や特技を持つ人に限って持っていないのが商売人マインド

「こんなのでおカネ取って大丈夫?」

自分で商売したことがないから、不安で自信がないのはわかるけれど、ネガティブなことを並べ立ててもなにも前進しない。

こういうタイプの人とはやっていけない。技術があるのにもったいない。

 

4)自分の価値観を押し付けない

自分自身や自分の周囲の常識や価値観を当然のように押し付けてくる人。
平気で説教垂れてくる人は苦手。

「さとちゃんのためを思って言うんだけどね~」

嘘をつけ。思ってくれなくて結構。

「あれ?ちょっと自分とは考え方が違うみたいだな?」

「なんでなんだろうな~?」

そんなふうに相手の思考や状況を理解するには、想像力と共感力が必要だ。
相手を大事に思うスキル。

どちらが正しいかなんてどうでもいい。
どちらが常識人かを競うことに意味はない。
重要なのは「擦り合わせ」ができる人かどうか。
「擦り合わせられない」と判断したときに、堂々と(できれば感じ良く)断れるかどうか。

「擦り合わせ」または「お断り」ができないと、話は先に進まない。
お互いに足踏みまたはストレス。

そして、喜々として講釈を垂れてくる、マウンティングしたがる相手は論外。パートナーにはなり得ない。

 

5)話が早い

前にもブログに書いた、近所に住む、賢くて憎たらしい31歳男子。(略して憎男)

いま書いているこの記事に、彼に聞いた話を載せたいと思ってメッセージを送ったところ。

「おおー笑」

「イイですよーーーーーーー」

吹き出し2つで会話終了。
早い。話が早い。このやり取りが心地良い。

話が早いということは、相手に無駄な時間を取らせない、コスト意識が高いということ。

前職では「クライアント様」の立場だったので、掛かってくる電話の挨拶が長くてかしこまっていてかったるかった。

「お世話になっております。電通の○○ですが、いま、お電話よろしいでしょうか?」

よろしいから電話(業務用スマホ)に出たんじゃ!!(←短気)

とはいえ、どんなに私がフレンドリーに振る舞ったとしても、
「佐藤さん、ちぃーっす」と電話してこられない彼らの立場も理解しているので、毎回、挨拶封じをしていた。

電話が鳴ったら先に喋り出す⇒「はい、佐藤です!どうしましたか?」

「あ、えっとですね、ホームページのトップバナーの件なんですけど・・・」

と、ここまですれば、ようやく相手も本題から話し始めてくれる。

体面上、丁寧すぎる挨拶をしてくる相手にイライラしている方。
オススメです、挨拶封じ。

 

6)めんどくさくない

平たく言うと、要はこれだけ。

めんどくさい人か、めんどくさくない人か。

「コイツ、めんどくさっ」と思う相手とダラダラ付き合えるほど、私の人生は長くはない。

売上よりも「仲良くいられること」を重視したい

上にも登場した「31歳憎男」曰く。

憎い男
大事なのはプライオリティをどこに置くかだと思います
憎い男
僕らは【仲良くいること】をプライオリティの一番目にしたんです。もちろん売り上げも大事だけれど、それは二番目。
憎い男
【仲良くいること】を一番目にすると、少しくらい意見が分かれたとしても早い段階で相手にそれを告げられるんですよ。こじれる前にさっさと。だから不仲になることはありません。
さとちゃん
ほほう。憎たらしい。オマエが憎い・・・

は、置いといて。

なるほどな~!と、納得。

彼らはすでに最初の事業を売り払い、ほぼ同じメンバーで次の事業の準備を始めている。

彼の言葉は「なんで同じメンバーでずっと続けられるの?」という、私の問いに対する答えだ。

メンバー全員が同じ起業塾の出身で、起業塾のカリキュラムで心理面についても一緒に勉強しているから、相手に意見をするときの言い方も同じやり方で理解し、身に付いているのだという。

相手の心理にあわせた発言の仕方。意見の仕方。

なるほどね。それ大事。めっちゃ大事。

私のやりたい「おうちごはん」のパートナーとは?

温めすぎた企画

もうかれこれ3年くらい「おうちごはん」の企画を温めていて、温めっぱなしで放置状態でした。腐っちゃうよ。

「【おうちごはん】をプロデュースしたいが、自分で調理はしませんのよ♪」

という私の考えが、なかなか理解されず受け入れられず、「女性起業相談所」のようなところに持ちかけても「は?で?あなたは何を作るの?え?作らないの?意味わからん!」でまったく相談に乗ってもらえなかった。

世の中には「私の焼いたバナナケーキを食べてほしい♪」が動機で店を開く人のほうが多数派なのだと知る。

そしてだんだんと面倒になり放置。

ごはん作れます!が現れた

「おうちごはん」に期待してくれいる、ブログマーケティングスクール主催者の松原潤一さんから、

「クラウドファンディングで予算集めたらどう?」

「料理人はブログで募集したらいいんじゃない?」

というアドバイスをいただいていたのですが、ブログで募集をかける前に、扉を叩いてくれる人が現れた。

同じ茅ヶ崎に住むSさん(30代後半女性)。

本職はデザイナー。

私のブログを読んで、「おうちごはん」に関する記事を読んでメッセージをくれた。

Sさん
ずっと喫茶店をやりたいと思ってたんです!
さとちゃん
なんで喫茶店? 
Sさん
喫茶店を開けばそこで友達ができるかなと思って
さとちゃん
ほほう、、、いい感じのさびしんぼうだ。
さとちゃん
私のブログの中から、よく「おうちごはん」について書いている記事を見つけましたね。
書いた私ももう憶えてないんだけど。なんて書いたっけ?
Sさん
桃源郷になるって書いてましたよ!
さとちゃん
・・・書いたな。
我ながら大げさだが、、、書いたな。

手伝いたい!の声がワラワラと

Sさん以外にも、
「仕込み手伝いますよ~」
「前職でお料理教室のアシスタントやってたから計量と買い出しは得意ですよ~」と、何人かが名乗り出てくれた。

これは楽しい。楽しいし嬉しい。

協力者が現れてチームができたら私の出番だ。

メニュー作りも、買い出しも仕込みも、調理(補助)も接客も、酔っ払い相手も、酔っ払いにしこたま飲ませてぼったくることも、もちろんキッチリやるけれど、
私のメイン担当は集客とチーム作りだ。

チームみんながワクワクしながら疲弊せずに働けるかどうか。

チームのみんなで仲良くいられるかどうか。

相性もあるので、実際にやってみなければわからない。

でも、やってみないとわからない。

いまはそんな段階です。

まとめ

お店がオープンできてもできなくても。
仲違いせず仲良くいられることのほうが私にとっては重要。

だって思いきって連絡をくれたことが、本当に、心から嬉しいから。
連絡をするのに、メッセージを送るのに、ものすごく勇気がいったと思うから。

合わなければ、お互いにまた別のパートナーを探せばいいだけ。
そのときは、カタチを変えて協力できればいいと思う。

そんなことをSさんには直接伝えたけれど、私の伝え方が上手くなくて、ちゃんと伝わっているか自信がないので、今回ブログに書いてみました。

あと、これを読んで「さとちゃんの求めるパートナー像に共感!!」と思ってくれた人が、連絡くれたらいいなという下心も大いにありまして。

たくさんの良い出会いがあった2015年(フライング総括)。

この先もさらに良い出会いがありますように。

仲間とワクワクした日々を過ごせますように。

応援してください。

(過去記事:おうちごはんのサービスをやりたい

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