ドラマから母親の気持ちを学ぶ
永作博美と石田ゆり子のドラマ、「さよなら私」。
長年の友人同士が階段の上から一緒に落っこちて、
っておい。転校生かよ。
と、あまりにチープな1話目に、
「岡田惠和の脚本でこれ?」と、ガッカリしていたのだけれど、
片方が病気になって、、、という展開で、
ただ、説明調&女同士のわざとらしい友情の描き方&生ぬるい不倫の描き方はイライラするので、つまらないセリフはガンガン飛ばして見ているんだけど。
母親とは努力してなるものらしい
専業主婦である永作のセリフ。
「産んだら母親になれるってわけじゃないのよ、
産んだら自動的に母親になるんでしょ?
という、世間の考えに対する怒りのセリフ。
ふーーーん、そうなのか。
くらいにしか思っていなかったけれど、最近「母親であること」に苦労している人の話を聞いて、
でもそれは、
産んだら母親になれる。
自分の子供は可愛いに決まってる。
いくらでも遊んであげられるし、子供とず~っと一緒にいたい。
が、しかし。
現実は違って、疎ましいときもあれば、
虐待母の気持ち、正直わかるよ、と
昔、友達が言ってたっけ。
温和な友人が放つその言葉に、少しぞっとした。
もっとお母さんをラクにしてあげよう
近頃の母親が甘ったれなのだろうか。
無責任なのだろうか。
親としての自覚が足りないのだろうか。
昔の母親はもっと立派だったのだろうか。
私はそんな議論はどーでもいいと思っている。
だって、そんなの正されたって、いくらお説教されたって変わらないだろうし。
根性論で良い母になれるわけでもなし。
それよりも、日に日に成長し、日々、親の愛情を求めてやまない子供に目を向けるべきではなかろうか。
母親を正すよりも、母親を解放してあげよう。
それがいちばんの近道だ。
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