30代の働く女子たちへ

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私が働く茅ヶ崎のウェブ制作会社「リベル」でディレクター職を募集したところ

「ディレクターは無理だけど、事務員募集してませんか?」

と、何人かの方からお問い合わせをいただきました

お問い合わせおよびご紹介をありがとうございます!!(心から感謝)

と、気にかけてくださる皆様に心から感謝しつつ

今日は

「リベルくらいの会社規模で【単なる事務員】を採用する予定ないですよ〜」

という話と、30代の働く女子に伝えたいことを書きます

入社のハードルが恐ろしく低いリベル

リベルには内田という経理兼事務の女性社員がいます。
保育園児のママ業もやっているので、9時半〜16時の時短勤務です
たまに週4勤務のときもあり

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ウェブ事業の事務スタッフですが、ウェブに関する知識ゼロ(入社時)
なんなら経理の経験もゼロ(入社時)

が、なんでも自分で調べてちゃっちゃと使いこなすタイプなので、いろいろ飲み込み早かった

いまではSlackもスプレッドシートも

「かれこれ10年使ってます」

みたいな顔して使いこなしてます さすがです

ちなみに何人も面接した中から選んだわけではありません

社長の友人の紹介

社長「お金盗んだりしない人がいい」

これが人材要件だったと聞いております

まじです

リベル社長の佐藤(こまちゃん)

リベル代表 佐藤(こまちゃん)

子犬並みの成長スピード

内田はなんでもこなします

元来の性格が負けず嫌いなのでしょう

リベルの女子はそんなやつばかりです(たまたま)

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こちらはインスタの妖精

でも、少し前までは「言われたことだけ完璧にこなす人」でした

最近は違います

「言われたことだけ完璧にこなす人」

から

「自ら課題を見つけて、打ち合わせをセッティングし、進行役も引き受けてガンガン話をまとめ」

「先頭に立って業務改善を推進する人」

に変わりました。

やー

さすがにここまで進化すると目を見張る

どうしたどうした?

なにがあった?

わたしがいろいろ手放したから?(別名:業務放棄)

そうだったら嬉しいな

わたしの思うツボすぎる(クスクス&ニヤニヤ)

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高く売ることにしよう

本人もとっくに気付いてるでしょうが、かなり前から「事務員」の業務範疇を超えています

うっちーがリベルを辞めることになったら、わたしはこの人を高値でどこかに売り飛ばすでしょう(別名:人材紹介)

そのくらいに価値ある人材です
もともとできる人でしたが、なんでもやらされるリベルに入って急成長しました

でも、なんでそんなに仕事に対して前のめりなんですかね

今度、本人に聞いてみよう

単なる事務員はもういらない

事務を雇う代わりのアウトソーシングサービスは世の中にわんさかあるので、もう単なる事務員はいらなくなるのでしょう

指示待ちっ子事務員は不要な時代

いまだ牧歌的な大企業は別として

少なくとも、ローカルエリアの中小企業にはいらない

事務+α

というよりも

事務Z

みたいな

「将来、会社が成長したら役員になるであろう事務スタッフ」

そんな感じ

先日の打ち合わせで、うっちーがガンガン会議をまわしてる様子とか、こっそり撮影しておけばよかった

「あんた一体だれなんだ?」

と、心の中で突っ込んでました

ああ、未来の役員か

こんな人材、みんなぜったい欲しいはず

高く売れる、、、(二度目)

この子、、、高値で売れる、、、

この子、、、高値で売れるわ、、、

30代はスポンジ期

うっちーを眺めていて、エライわーと感心しつつ、わたしにもそういう時期があったことを思い出しました

20代の終わり頃から30代前半にかけて

がんばってたー
わたしすっごいがんばってたー

なにかに取り憑かれたようにがんばってた

人材派遣業と研修事業と両方やっていて
仙台オフィスのリーダーで
そのあとは福岡オフィスのリーダーで

やってもやっても目の前の仕事が片付かず

解決しても解決しても
まるでモグラたたきのようにあちこちから問題が噴出し

たまの休みの日は「仕事の効率化」について書かれた本を
片っ端から読んで、片っ端から試して
自分なりのやり方を模索してました

なんでそこまでしたかというと
単純に帰れなかったから

業務効率を上げないと家に帰れない

椅子を並べてオフィスに泊まる毎日が嫌で

なんとしてでも家で寝るために
業務効率マニアになっていったのです

懐かしい

あの責任感ってなんだったんだろう?
どこから来ていたのだろう
薬でも盛られてたのかな(だれに?)

可愛いと評判の35才のわたし

可愛いと評判の35才のわたし

必殺技:泣き落とし

当時、その場を収めるためならなんでもやりました
躊躇してる余裕なんてなかった

キャンペーンスタッフの派遣先である
ヨドバシカメラ町田店の店舗リーダーに怒られまくって
(※ヨドバシの社員ではなく、どこかの派遣会社から派遣されてるただのドコモスタッフ)

でも、どんなに怒られたって、ドタキャンしたキャンペーンスタッフの穴埋めをする時間が取れなくて
(別の仕事の準備に追われていたから)

不本意ながらその場で泣き落としをして、店舗リーダーに許してもらったこともありました

泣き落とし作戦が成功し、穴埋めしなくて済んだ!泣き落とし使える!!と
小躍りしてオフィスに戻りましたとさ

研修業務で大失敗して、多くの人に迷惑をかけたと凹みに凹みまくり
広島空港から羽田まで、機内でシクシク泣き続けながら帰って来たこともありました

またあるときは、担当する派遣スタッフに
「職場に嫌な先輩がいて死にたいんです」「今朝、天使が迎えにきました」と自殺願望を告げられ、
ストレスによる摂食障害でガリッガリに痩せ細った手首を見せられ
「こっちが死にたいよ!」という気持ちになったこともありました

正月返上で仙台のロードサイドにある家電量販店にスタッフのご機嫌とりで顔を出してまわり
店長さんにスタッフのクレームをギャンギャン言われて謝罪行脚したりもしてました

お正月ってなあに?

根性あったなー

いま振り返れば、血肉作りの時代
ひたすら筋トレやり続けてた感じ

そのときの後遺症は、いまだに家電量販店に行くと心がモヤモヤすること
店員さんの名札を見なくとも、その売り場でいちばんの権力者を瞬時に見抜けること(いらない)

いま仕事をしていて
「これどうやって対処しよう?」と悩むことがひとっつもないのは、あの頃にやりきったから

あの環境を与えてもらったことに、心から感謝しています

まじで

当時の愛読書は安野モヨコの働きマン

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産んでからって実はいいんじゃないだろうか

そんなハードな日々のせいなのかどうかは定かではありませんが、妊娠できませんでした

40代に入ってから、婦人科系に詳しい整体師の友人に30代のハードすぎた働き方について話したところ

「そんな生活を送っていたのに簡単に妊娠できると思っている、その知識のなさが怖い」

ハッキリとそう言われました

そうだったのかー(知識なさすぎ)

いま、茅ヶ崎というローカルエリアにいるからなのか、まわりの働く30代女子はみんなママさんです

端で見ていても、育児に家事に仕事にてんてこまいな感じですが

「もう産んじゃってるもんねー」

というのはいいんじゃないだろうか?

とも思えます

だってもう産んじゃってるんだもん

あとは時間をやりくりするだけ

周囲の協力を得るだけ

それが大変なのはわかってるんだけど

年齢を重ねることと
ハードに仕事をしすぎることは
受胎向きではないので

45歳になった働きマンの主人公って子どもいるんだっけ?

女子のライフイベントをガン無視

わたしが優秀すぎるので、一緒に働く女子たち(男子も)がしょっちゅう凹んでます

「さとちゃんみたいにできない」

「さとちゃんみたいになんでもこなせない」

「さとちゃんみたいなスキルもない」

「さとちゃんみたいな才能もない」

は?なに言ってんの?

いつもそう思う

まずわたしは女子なので、そのへんに転がってる男子より優秀なのは当たり前

さらには、結婚とか出産とか育児とか介護とか、女子の通るライフイベントを一切通らずに
「仕事だけしてきた人」なんです(たまたま)

そりゃできるよ、仕事くらい
ずっと仕事しかしてないもん

その代わり赤ちゃんとか怖くて抱っこできません
赤ちゃんの足をどっちに向けて抱っこするのか?
いまだによくわからない

あんまり話したことないけれど
ファミリーサポートの資格を取ったのも
高久さんちの子どもを預かったのも

「子どもの扱い方がまったくわからない」

というコンプレックスを克服するためです

みんなができること
みんながフツーにやれていることが
できないというのは、まあまあショックです

わたしは経験値がかなり偏っているのです

子守体験中(課外授業編)

子守体験中(課外授業編)

わたしのまわりにいる30代の働くママへ

こんなにも仕事しかしてこなかった私が
いまあなたの近くにいるのは相当ラッキーです
一緒に働けるのは大きなチャンスです

仕事での難局のくぐり抜け方を
わたしは何通りも知っています

おしえてあげる

おしえてあげたい

100%成功する泣き落としテクニックを

メンタルやられない程度に頑張れば
確実に筋力(対応力)がつき

あとはラクになれます

いい感じにわたしを利用してください

ではまた

チャオー