お誕生日おめでとう。わたし。

みんな実家に帰る?どうする?問題

今年は帰らないでおこうかなーと思う

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遠いのよね。茅ヶ崎から埼玉の実家まで。

おまけに実家は最寄り駅からも遠いし。

毎年同じこと思っちゃうんだよね。

ああ、この不毛な時間がもったいない、、、と。

数年前の同棲解消後、実家に一時寄生(帰省じゃないよ)していたころ。
母親が弟一家を呼んで、家でクリスマスパーティをした。
私にも声がかかっていたけれど、面倒なので自分の部屋にこもって顔を出さなかった。
トラブルがあって、休みの日に家で仕事をしていた。

弟一家が帰ったあと、怒り狂う母親。

「あんたが顔を出さないから、○○ちゃん(弟嫁)が気を遣うじゃない!そんなこともわからないの?情けない!」

はああ?なんじゃそりゃ。
私と弟嫁はそんな気を遣いあう関係じゃない。
お義姉さん、かったるいから出てこないんだな~、
お義母さん可哀想に、、、くらいは思っているだろうけれど。

出て行けだのなんだのと、あまりにも喚くので、
辟易して「大変申し訳ございませんでした」と深々と土下座したらますます怒り出した。

ウチの母親の、自分に優しくしてくれる人だけを集めて、仕切ってご満悦でいる様子が、心底、気色悪いと思ってしまうのだ。
ひねくれた娘でごめんよ、ママ。

家族だからって気が合うわけじゃない

親不孝なのも大人げないのも優しくないのも百も承知ですが、正直、思うのです。
家族だってだけで、血が繋がっているっていうだけで、育ててもらったというだけで、気の合わない人と暮らしたり、ゴハン食べたり、会話したりしなきゃいけないのだろうか。
なんでなんでなんで?家族だから?
そんなのへんなの~。

そんな思春期モード全開で、今年は自分の気持ちに正直に行動することに、いま決めました。
とりあえず実家にはカニを送っておこう。
そして帰省ラッシュのニュースを「あの中にホントに帰りたいひとって何人いるんだろ~」と冷ややかな目で眺めつつ、
「北の国から」のDVDを観て、五郎さんの子を思う気持ちに号泣、、、という自己矛盾を味わおう。

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