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茅ヶ崎から行く子ども遊びスポット(子どもいない人に読んで欲しい)

子無し属性が子連れで出かける理由

毎週末、キッズ連れでお出かけしているパパさんママさん。心からお疲れ様です。

わたしは結婚していませんし、子どももおりませんが、ごくごくたまーに、年に1回くらい、友人の子を連れて遊びに出かけたりします。

主な理由は3つ。

  • 子連れじゃないと成立しないイベントや遊び場所がある(よってレンタル)
  • 定期的に子どもと触れ合うことで「子のいない我が人生に悔い無し」を再確認
  • 未婚子無し属性が他人の子を預かると「可哀想な人」or「優しい人」に見られる→好感度爆上がり

ということで、わたしの薄い情報で恐縮ですが、、、いってみよう!

さとちゃんオススメスポット

キドキド(辻堂)

正式名称はこれかな?

あそびのせかい テラスモール湘南店

さとちゃん観察日記

ここに解き放つと我を忘れて遊び出します。とくにボールの海にズブズブ沈むのが楽しいようです。
ボールぶつけてくるのでぶつけ返したら、痛かったのか悔しかったのか、泣きながらキレてきました。子どもってまじでめんどくさい・・・

子どもの相手をせず、ずっとスマホを見てるパパさんたち最悪だな・・・と最初は思っていたのですが、時間が経つにつれ、徐々に気持ちを理解。未経験の分際で批判的な目で見ていたことをお詫びします。

スマホ片手に埋もれてるパパさん

わたしはこのとき初めて「ワンオペツーキッズ地獄」を味わい、一瞬だけ立ったまま気を失いました。
子たちのパパさんが迎えに来たときは、心から安堵&返却先がある喜びに震えました。

積極的にスタッフさんに絡みにいく保育園児兄妹
0歳から保育園通いなのでなんでも自分でやる妹(当時1歳半)
ボールに埋もれてる私可愛いでしょ?って思ってる表情

トランポリン(寒川)

正式名称はこちら

ピーストランポリンジム寒川

さとちゃん観察日記

永遠にひとりで跳んでいればいいものを、一緒に跳ぼう跳ぼうと懇願され、仕方なく跳んでみたら膝の古傷を痛めました。辛い。

「せっかく来たんだから一緒に跳ぼうよ!」←正論。ど正論。

常連と思われる男児が壁を駆けのぼる高度な技を披露していて、それを見ているのが楽しかったです。

一緒に行ったAくんが、楽しく跳んでいる微笑ましい動画もあるのですが、彼ももう小学校高学年。
私のブログを見つけて「許可なく勝手に載せた」と訴訟を起こされても困るので、載せないでおきます。
いい動画なんだけどなー。彼が18歳くらいになったら許可をもらって載せよう。

えのすい(藤沢)

有名なえのすい。正式名称はこちら。わたしは行ったことありませんけど。行ってみたい。子ども貸して。

新江ノ島水族館

ベテランママ

娘が小さい頃、えのすいの年パス買って平日の人が少ないときを狙ってボーっとしに行きました、自転車で。

公園とかでママ軍団と絡むのかったるい系ママにおすすめな感じですね。孤独を愛するママ向け。

吾妻山公園(二宮)

吾妻山公園

春にひとりで行きました。まだ子連れでは行っていません。

心が折れそうな急斜面を登らされます。途中じゃなくて入り口から急斜面。
でも、ぜーぜー言って登った先には子どもが好きそうな「ローラーすべり台」とアスレッチクがあります。すごく楽しそう。
ここにやつらを解き放ってみたい。無尽蔵のスタミナバッテリーをどれだけ減らせるか試してみたい。

ただ、ひとりだけ貸してというと「無理です。連れて行ってもらえなかったほうがゴネにゴネて、凄まじく面倒なので、ニコイチでお願いします」と言われるので、ふたり連れて行かねばならない。ツーキッズの悪夢再び。


だれか一緒に行ってくれる大人のひと、DMください。

みんなが少しずつ子育てに関わる世界

私の部下?の彩乃ちゃんは子ども好きで、他人の子でも「可愛いねー、本当に可愛いねー」とよく言っている。
隣で聞いていて「え?どのへんが?」と思う。この感覚の違いが興味深い。

私は人間の子どもよりも、犬猫のほうが断然好きで、お散歩中の見知らぬワンコに「あなた可愛いねえ」と話しかけたりする。犬猫のお世話なら苦にならない。

小学生の頃から子どもが苦手だったので、そんな自分が子どもを可愛がれるのかな?とはずっと薄っすら思っていた。宿すことも産むこともなかったので、実際にはわからない。自分の子なら可愛がれたのかもしれない。でも、そうじゃないかもしれない。

林水泳教室にて(ヒマだったのでチャリで送迎お手伝い)

子どもは可愛い、ましてや自分の子ならとてつもなく可愛いだろう。
そう思って産んでみて、おや?おやおやおや?と感じている人もいそうだ。
でも、決して口にはできない。

もっと社会全体で、街ぐるみで、子育てができる世の中になるといいな。

ちなみに私はチャリでの水泳教室送迎体験により、子どもイスを装備した自転車の重さ&不安定さをイヤというほど味わったので、街中で逆走してくるママさんがいたら、前は舌打ちしてたけど、いまは自転車を降りて、柔和な笑みをたたえて、ママさんが通り過ぎるのを待ちます。
「がんばってー」と心の中でエールを送りながら。

さて、次回は彩乃ちゃんによる【湘南エリア版】スッピンで行ける公園と行けない公園」をアップします。

聞いたまんま書くと炎上必須なので、また伏字だらけになる予感・・・

彩乃ちゃん

お楽しみに〜

さとちゃん: 1973年早生まれ。2023年8月から老老認認介護をサポートするため実家暮らし。推しはSixTONESジェシー。使命はライトワーカーとしての任務を果たすこと。