ノー残業デーにおカネの勉強
水曜はノー残デーなので、自席で昼飯かっこみながら、
早回しで働いて、定時でサクっと退社。
そして、夜はデートでも飲み会でもなく、、、コチラでおカネの勉強。
本日初回でした。
数学の手前の算数の段階で、まったくついていけずに泣きながら宿題をしていたほど、数字が苦手なこのワタクシが、
転職時の面接で、自分の給料の額面を答えられず、イヤな汗をかいたほどに、おカネに疎いこのワタクシが、
何を血迷ったか、株式投資の勉強。
帰り道。
なんで今頃になって、おカネに興味を持ち始めたんだっけ?と考えてみた。
思い出した。理由は2つ。
理由1:父親の借金対応
まずは、父親の借金対応をしたこと。
あのときに、よーくわかった。
世の中には搾取する側と、搾取される側がいる。
おカネのことは、ちゃんと勉強しないと、
いとも簡単に搾取されてしまう。
それは、本人が不幸になるだけでなく、家族をも巻き込み、迷惑をかける。
我が家には幸い、「カネの知識は無いが、ケンカは得意!」な、娘(ワタシ)がいたので、事なきを得たが、きっと、家族の借金で苦しんでいる人はたくさんいるのだろうと思った。
理由2:女性の貧困に関する番組を観た
2つ目はNHKの番組。
「女性の貧困」について取り上げていたのだけれど、
ここに出てくるシングルマザーの母と中学生&高校生の娘二人の生活に衝撃を受けた。
家賃を払うことができず、マンガ喫茶で生活する家族3人。
詳しいことは忘れてしまったが、確か、1部屋ではなく、2つか3つか借りていて、その費用を月換算すると、それって、十分、家賃払えるじゃん???な額になる。
(あまりのことに、テレビ観ながら電卓叩きました)
敷金礼金が払えないのなら、いまどきゼロ円の物件なんていくらでもあるし、真っ当なところから、おカネを借りる手段だってあるだろう。
それなのに、マンガ喫茶で暮らす親子に、、、衝撃を受けた。
おカネのことって、学校では習わない。親も教えてくれない。
知らないから、必要以上に怖がったり、反対に甘く見たりするのだろう。騙されもするし、間違った選択もしてしまう。
父が身を持って教えてくれた。
体調管理とおカネの管理は、正しい知識を身に付けて、自己管理するように、と。
はい、りょうかい。
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