X

産まなかったことを後悔する瞬間

私に娘がいれば・・・と思うとき

日頃から、子供を産まなかった人生バンザイ!と思っている私ですが、
たまーに、「娘が欲しかった」と思うときがあります。

どんなとき~?

今年のFNS歌謡祭の目玉企画、ジャニーズ事務所所属アーティスト15組による「近藤真彦35周年スペシャルメドレー」を観たとき~。

あと、大晦日にやる「ジャニーズカウントダウン」もね。

 

名前がさっぱりわかりません

最初のほうに出てきた若い子たち。

Hey! Say!なんたら~以降にデビューしているグループがさっぱりわからん。

「あ、いまクドカンのドラマに出てる子じゃん」とか「金八先生でシャブ中だった子じゃん」レベルでは分かるが、名前含めて詳細不明。

こんなときに娘がいたら、教えてもらえるのに。

「ねえねえ、なんでこいつ、この顔でセンターなの?ジャニーさんのお気に入りなの?」とかね。

娘にせがまれて、渋々(を装い)コンサート同行したりね。

私の血を引く娘なら、ミーハーであるに違いない。

自分の子供とそんなくだらない会話をしてみたかった

私が子供の頃に母親に「え?なんでゴムを引っ張りながら歌うの?意味わからない!」とのたまったように、
「え?なんでローラースケートで滑りながら歌うの?超うける~!」とか言われるのだろうか。

そういえば、いまでも下敷きに切り抜き入れたりするのかしら。
アイドル雑誌ってまだあるの?
それすらもわからん。

ジャニーズに限らず、子供の流行を知る機会が無いこと、子供文化を一緒に楽しめないことだけが心残りです。
妖怪ウォッチもさっぱりわからず。つまんないな~。

更新情報はこちらから

「フォロー」「シェア」「転載(出典先を明記)」してもらえると小躍りして書き続けます(^^)/

Facebookページはこちら

さとちゃん: 1973年早生まれ。2023年8月から老老認認介護をサポートするため実家暮らし。推しはSixTONESジェシー。使命はライトワーカーとしての任務を果たすこと。