会社を辞めてからも付き合いのある元同僚はたったの3人
会社を辞めて半年。
最後に在籍した部署には15名ほどの同僚や上司がいたし、5年も勤めたから他部署にもよく話す相手はいたのだが、辞めてから会った同僚は3人だけ。
3人はこんな人たち。
①育休中の中国人女性社員
②元ネトゲ廃人の派遣男性
③図々しく家に遊びに来る腹黒い派遣女性(先週も横浜でゴハン食べた)
いわゆるフツーのジャパニーズ正社員がいないのは、わざわざ茅ヶ崎から出て行ってまで、彼らと会って話したいと思わないから。
だってつまんないんだもん。大企業のサラリーマンってホント話がつまらない。
いま、あなたの周りにはどんな人がいますか?
どんな人と言葉を交わしていますか?
本来なら付き合いたくない人々で溢れていませんか?
わたしは溢れていましたよ。会社勤めをしていた半年前まで。
さあ、今日はそんな元同僚たちを思いっきりディスらせていただきます。
気の合わない人と長時間一緒にいるという苦痛
ヒステリックな女上司に悩まされていた頃、震災ボランティアで知り合った、通販会社で役員兼営業としてバリバリ働く50代女性に聞いてみた。
はい、即答。ですよね、、、
あれだけ営業職時代に嫌な顧客に悩まされた私が、なぜ社内の嫌な上司からこれほどまでにダメージを受けるのだろう?と、疑問でしたが、やはりそうでしたか。
ええ、ええ、そうなんです。そうなのでした。
付き合う人を選べるという自由を手に入れた!
会社を辞めて手にした自由の中で、最も価値のある自由がこれだ。付き合う人を選べる自由。
最近、自分の周りにいる女性が、なぜかみーんなイイ女で、これってどういうこと?と思っていたけれど、当たり前だ。
完全に私の好み(賢い女が大好物)で選り分けているのだから。
一緒にヨガに行ったり、婚活パーティに付き合ってもらったり、飲みに行ったりする女友達は、みんな賢くて、独特な生き方をしていて、魅力的。
それに比べて、会社にはワケわからない、私が男だったら絶対に付き合いたくないわ~という女がわんさかいたなあ。
媚びを売る女、ヒステリックな女、業者さんや派遣社員にエラそうにする女。
みんな大っ嫌いだったけど、コミュニケーションを取らないと仕事にならないので嫌々付き合っていたっけ。
「は?バカじゃない?オマエその態度改めろ!」と、イチイチ喧嘩を売ってたら仕事進まないから、歩み寄ってたな~。
もとい、たくさん喧嘩も売ったなあ~。
その前に勤めていた小さな会社では「ストレスを感じるほど苦手な相手」が皆無だったのだけれど、大きい会社に入ったら、嫌なヤツがウヨウヨはびこっていてビックリしたよ。
震災のとき、高層ビルの18階にあるフロアは、船内のようにゆっくりと大きく揺れた。
瞬間、考えたこと。
「こんな人たちと一緒に死にたくない!」
極限の本音だ。
あのときの思いを忘れてはいけない。
人間関係によるストレスを避けて生きていく
この先、自分で仕事を始めたとしても、どこかに勤めたとしても、人間関係だけは最優先したい。気の合う人としか働きたくない。
職場だけじゃない。
家族や恋人や友人といった付き合いも、気の合う人だけで固めたい。
それでも気の合わない人とは出会ってしまうので、そのときは相手を遠ざける努力をする。
遠ざけるときに相手に恨まれることがよくある私のような人は、こちらを参考にするといいですよ!
相性の合わない人と自然に疎遠になる方法
(参考:パチコスキー真由美のアメリカ発、ビジネス・人生のコンサル承ります!)
まとめ:付き合う相手を選ぼう!自分のために
「自分の人格は対峙する相手によってコロコロ変わる」
ということが、この本に書いてあります。
人は多面的な生き物であり、対峙する相手によって、仮面を付けかえている、、、と。
最近、かれこれ古い付き合いになる年上の友人にこんなことを言われました。
私がうまく引き出せていなかったのか、ここ最近で更なるパワーアップを図ったのかわかりませんが、そんな貴女に会いたいです。
パワーアップされているのだとしたら、それは常日頃会話を交わす人たちが面白くて魅力的な人たちだから。
リアルで会うご近所の友達も、ネット上で会話する自由人な人達も。
こちらは上で紹介したブログを書かれているMayumiさん。
会ったあとにグッタリしてしまう相手を英語で【エナジーバンパイア(エネルギーを吸い取る人)】というのですが、そういう相手は特に注意しないと。イライラするのも波長があっていない証拠だったりしますから、最初に自分を守るのも時には必要かもしれませんね!
あなたの人間関係も、断捨離してみませんか?
会社を辞めるわけにはいかない!離婚もできない!という方は、手を付けられるところからコツコツと。
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