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こんな女が嫌い!アラフォーの私が嫌うアラフォー独身女性4つの特徴

女が嫌いな女

先日、友人の「相席屋体験レポート」の記事で、最後にこんな質問を投げかけました。

(過去記事:アラフォー婚活女子が「婚活居酒屋 相席屋」に行ってみた

さとちゃん
「相席屋でガツガツ食べに走る不愛想な20代女子と愛想のある40女、あなたならどちらを選ぶ?」

 

以下、熟女好きな男性陣のご意見。

A さん
圧倒的にアラフォーです!
アラフォー女子のほうが魅力がありますよ! 
B さん
絶対アラフォーです!自分より一回り若い女性とお話できるなんて♪ 
C さん
アラフォーだなあ。40代の女性と話す機会って意外にないし、何よりも楽しい方がいい♪ 

みんな正気か?まじか?
ブログ書いてる中の人(42歳独身)にいらぬ気遣いをしていないか?

心優しい気遣いに溢れた男性陣のコメントを読んで、なぜかイライラ。
私の中に棲みついている、オンナ好きな男子が憤怒して叫んでいる。

「女は若いのがいいに決まってんだろ~!!アラフォー女なんてウザいだけだろ!」

さとちゃん
男性陣のコメント読んでて気付いたんだけど、わたし自分も「アラフォー独女」のくせに、同じ属性の「アラフォー独女」が嫌いみたいだわ
43歳独女(友人)
うん、知ってる。さとちゃんのアラフォーへのdisりは強烈だもん。
さとちゃん
そうなんだ!だいぶ抑えてるつもりだった
43歳独女(友人)
にじみ出てるよ
さとちゃん
ところで・・・前回登場から顔変わった?だいぶいじった?
43歳独女(友人)
うん、さとちゃんが作ってくれた前回のアバターは婚活仕様の私じゃないから。婚活時の私はこんな感じだよ~
さとちゃん
へ、へええ・・・

(前回登場時のアバターはこちら:アラフォー婚活女子が「婚活居酒屋 相席屋」に行ってみた

 

さて、気付いたついでに書いておきたい。

私が嫌いなアラフォー独身女性4つの特徴について。

特徴1 アラフォー女子でつるむのが大好き

私もやってましたけどね、女子会。

40歳を過ぎてからは一切やらなくなりました。
だって傍から見ていて辛いんだもん。痛いんだもん。
ちっとも可愛くないんだもん。ステキじゃないんだもん。

とある人気のイタリアン。
店員がイケメンだからなのか、今日もアラフォー女子会で大賑わい。
ワインで気分が良くなったアラフォー女性たちが大声で騒ぎながら、大笑いしながら店を出てくる。

はいはい、ここ住宅街なんでね~。
もうちょっと声のボリューム落としましょうかね~。

高校生の子供がいたっておかしくない年齢の、いい歳をした大人が周囲に配慮できない姿はやはりみっともない。
大人のオンナだけでゾロゾロとつるんでいるのもカッコよくない。

特徴2 自分磨きが大好き

「最近、ワインに凝ってて、凝り過ぎて勉強し始めたの~」

「ドレスを着こなせる日本人女性って少ないじゃない?だから【みんなでロングドレスを着る会】を作ったの!」

「着物をキレイに着られるようになりたいなと思って・・・(以下略)」

みんな好きだなあ、自分磨き。
磨いて磨いてツルッツル。

社会に出て20年以上経って、結婚もしていなければ子供もいなくて、散々、自分にカネかけてきただろうに。
海外旅行も美味しい店巡りも、一通りやってきただろうに。
まだ、自分を楽しませること、自分を磨くことに余念がないっていうのが理解できない。

飽きないの?自分以外の誰かを喜ばせたいとは思わないの?
あなたが仕事で培ってきた経験値を自分の為だけに使うのはもったいなくない?

「ちょっと、さとちゃんの言ってるイメージが分かんないなあ?」という方は、こちらをご覧ください。

泣き出したくなるくらいの痛さ・・・

特徴3 ブランド犬猫が大好き

「アメショ2匹と同居してま~す♪」

「パグ犬が欲しいです!」

OK,OK。
友達が部屋に遊びに来たときに、散歩に連れて出るときに「どんな種類か」は大事ですね。見られてますから。

たぶん、みなさん知らないだけだと思うのですが、世の中にはペットショップでおカネを出さなくても手に入る、ぜひ手に入れてほしい犬猫がいます。

ご来場ありがとうございました。11頭へのお申し込みと、7頭の正式譲渡がありました。次回ミグノン譲渡会は2015/10/11(日)です。保護動物を家族に迎えたいと思われましたら、ぜひあしをおはこびくださいね。http://rencontrer-mignon.org/

Posted by 一般社団法人ランコントレ・ミグノン on 2015年9月27日

こういう犬猫を飼うのイヤなのかなあ。
気まずい&説教しているみたいなのがイヤで聞いたこと無かったのだけれど、一度、本人たちに聞いてみよう。
ちなみに皇室で飼われているワンコも保護犬ですよ。

いま、本物のブランド犬は「保護犬」です。

もっと撫でれ

 

特徴4 自分を棚に上げて異性を批判する

「ホント、気の使えない男ってサイテー」

「あの人、もうちょっと見た目を気にしたほうが良くない?」

「あんなもっさい服装で婚活パーティ来るとかあり得ないんだけど」

はいはいはいはい。そうですね、あり得ないですね。
でも、その悪口をイヤ~な顔で、本人に気付かれる距離で囁いているあなたのほうがあり得ない。

「チビデブハゲとかあり得ない!絶対無理!」という人には「目尻のシワが鳥の足みたいになってる女とか、法令線クッキリでお婆さんみたいな女とかあり得ない!絶対無理!」と言い返したい。

老いはお互いさま。劣化もお互いさま。

もういいじゃないか。
我々はずいぶん長いこと「見た目命」の世界で戦ってきたのだから。
もうそっちの世界からはサッパリ足を洗って「中身重視」の世界へ移行する時期じゃありませんかね。

まとめ

何が言いたいかというと。

1.20代のときから、散々「自分にご褒美」を与え続けてきたのに、これ以上、まだご褒美が必要?ホントは飽きてない?

2.20年以上働いてきて培った能力を、もっと人のために役立てようというホスピタリティはないのか?

3.他人をディスるなら、自分もディスられる覚悟を持て。ちょっとディスられたぐらいで被害者ヅラしてギャーギャー騒ぐな。

以上、反論(ディスり)は認めぬ。

さとちゃん
でも、来週、アラフォー女子旅でドルフィンスイムしに御蔵島へ行くんだけどね!楽しみ!! 
黒猫
ニャンだと!

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さとちゃん: 1973年早生まれ。2023年8月から老老認認介護をサポートするため実家暮らし。推しはSixTONESジェシー。使命はライトワーカーとしての任務を果たすこと。