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40女の傷の舐め合いは薄ら寒い

我ながら引きの強いタイトルだ。
ついつい気になって押してしまった40女のあなた。いらっしゃい。
決して、読んで心地良い記事ではありませんよ。ご注意ください。

似た者同士のフォローが痛々しい

独り身の40女が集まったときの愚痴は、大きく分けて2つ。

①会社が、上司が、自分を正当に評価してくれない

②いい男が周りにいない、日本の男は女は若けりゃ若いほどいいと思ってる

この愚痴に対するフォローはこんな感じ

「○ちゃんが頑張っているのに、ちゃんと評価しないで上層部の顔色ばかり窺っているバカ上司だよね~」

「○ちゃんは美人だし、とても40代には見えないよ~、ホント見る目のない男ばっかりだよね~」

・・・・寒い。
寒々しいフォローが寒い。
極寒の世界。

評価に値しないのです

いいですか、みなさん。

あなたが仕事で正当に評価されないのは、評価に値しないからです。
確かに仕事はできるのかもしれない。
だけど後輩を育てられないとか、アピールが下手だとか、頭が固いとか、なにかしらのマイナス要因があり、【総合力】が著しく低いのです。

男に見る目がないのではありません。あなたに魅力がないのです。
そしてハッキリ言おう。

しっかりと40代に見えるよ!その全体的なたるみっぷり。

キツイことを書きましたが、自戒をこめて。(←一言添えればなんでも許されるマジックワード)

似た者同士で馴れ合っていると、客観性を失くしがちだ。

40代らしい、40代ならではの思慮深さを持った、大人の女性でありたいものです。

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さとちゃん: 1973年早生まれ。2023年8月から老老認認介護をサポートするため実家暮らし。推しはSixTONESジェシー。使命はライトワーカーとしての任務を果たすこと。