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どんなオトコがタイプ?と聞かれるのは鬱陶しい

オヤジの話し相手をさせるならギャラがほしいです

先日、うっかりオヤジばかりの飲み会に参加してしまった。

遊び慣れていないオヤジ集団。

愛想のいい、やや歳のいった女(オレ様)の出現に色めき立つ。

「どんなオトコがタイプなの?」

「芸能人でいうと誰?」

あまりの低レベルな質問に面倒くさくなり、愛想クローズ。

あれはちょっと良くなかったな。悪いことしたな、という意味ではなく。
無駄に好感度を下げてしまった。

オヤジ連中から得られるものもあるというのに。

オヤジ転がしスキルは必須だ

地域で何かを始めたいなら、オヤジ転がしスキルは必須だ。
だがあまりに会話レベルが低いと、「ああ、面倒」という思いが、ついつい顔に出てしまう。
私の場合はダダ漏れ。

「もう40過ぎですから、タイプなんて選べる身分じゃないですよ~。でも若い子より、年上の人がいいかな。誰かいい人いたら紹介してくださいよ~」

これはちょっとやり過ぎか。熟女パブじゃないんだから。

好感度を下げずに、一発でオヤジを黙らせる「最強の返し」を模索中。

開発したら、自営でオヤジと戦っている友達に教えてあげようっと。

45歳を過ぎたあたりから、オヤジにも相手にされなくなるからラクだよ~!と、45歳を過ぎたばかりの女友達が言っていた。
なるほど。それはそれでいいね。

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さとちゃん: 1973年早生まれ。2023年8月から老老認認介護をサポートするため実家暮らし。推しはSixTONESジェシー。使命はライトワーカーとしての任務を果たすこと。