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自分の子供が可愛くないという親がいても仕方ないと思う

産んでから気付いた!子供の相手が苦手なママたち

知り合いのママさん。

育児が苦手。自分の子供の相手が苦痛。
そのことで自己嫌悪に陥ってもいる。

なにがそこまで辛いのか?と聞いたら、こんな答えが。

・仕事は自分の力で成し遂げられるけれど、育児はそうはいかない。

・子供がいると何かをやり遂げることが難しい。本当に簡単なことであっても、作業の手を止められる。それがストレス。

・たとえば、ちょっとまとまった文章を書きたいなと思っても、「ママ、トイレするから見てて~」と声がかかり、作業は中断。再び作業に戻るまでには相当な時間を要す。

え?そんなことがストレスなの?と、産んでいない私などは思うのですが、ストレスなんだそうです。

「そんなのは、ホントに小さいウチだけなんだから、今だけ我慢すればいいのよ~」
お姑さんあたりは、そんなふうに言いそうだ。

「今だけ我慢」がぜんぜん平気!な人もいれば、苦痛に思う人もいるのだろう。
わがままなわけじゃないと思う。単にタイプが違うだけ。

こちらのブログを読めば、それがよ~くわかります。

「子育てを大変だと感じる本当の理由。休む暇がないことが大変なんじゃない。」

 

産んでくれただけでも立派です

産んでいない私からすれば、虐待せず、きちんとゴハンを与えているだけで立派です。
街中で小さい子どもを3人連れているママさんを見ると、後ろからそっと手を合わせてます。

「ありがとう。私がサボったばかりに3人も産ませちゃって、ごめんね!」

働いていようがいなかろうが、子育て中のお母さんが気兼ねなく子供を預け、後ろめたさを感じることなく、堂々と息抜きできる世の中になればいいのに、と思う。

産んだら自動的に母性が作動して、立派な母親になれるってもんじゃないらしい。
自ら努力して「母になっていく」ようだ。
それがすんなりできる人もいれば、四苦八苦する人もいる。

私がやりたいと思っている「おうちごはん」は、そういうお母さんを助けるサービスにしたいです。

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さとちゃん: 1973年早生まれ。2023年8月から老老認認介護をサポートするため実家暮らし。推しはSixTONESジェシー。使命はライトワーカーとしての任務を果たすこと。