会社を辞めたいま、私にストレスを与える人がいない。
なんということでしょう。職場選びって大事だ。
そんな心穏やかな日々だったのに、先日、少しだけイラっとすることがあった。
イライラの内容を彼にぶちまける。ぶちまけてハッと我に返る。
あれ?その人はまったく悪くないぞ?なんでイライラしているのだろう?
答え)PMSが始まったから
心穏やかな日々すぎて、私をイライラさせる対象がいなさすぎて、すっかり忘れていた。そうじゃった、そうじゃった。PMSというものがこの世にはあるのだった。
※PMSってなあに?な人はまずはこちらをお読みください。
PMSとは?私の症状について説明したい
あんなに苦しんでいたのが、もはやギャグのようだ
すっかり忘れていたので、過去のブログを読み返してみた。
毎月、ブログにPMSのことを書いておこうと思ったのも、自分の忘れっぽさを自覚してのことだ。正しいぞ、2014年11月のわたし。オマエはもう忘れている。
自分で書いた内容に慄く。
上司を殴りたいとか言っている。
そういえば私の口癖は「死ね!」だった。
殺さなくてよかった。
今頃、違う場所で無職ライフを送っているところだった。
【PMSの私を刺激しないで!】「この上司を懲らしめないと、どーにも気がすまん」という病
もう以前のようなストレスを抱えて働くことは無いだろう
「多少のストレスは必要」とか「あの人はストレス耐性があるよね」とか、ストレスを推奨したり、ストレス耐性を賞賛する言葉があるけれど。
多少のストレスってなんだ?
ストレスの量を都合良くコントロールできるなら、もはやそれはストレスとは呼ばないのでは?
私はストレス満載な職場は二度とごめんだ。
ストレスを取り除いたら、PMSによるメンタル不調が遥かに軽くなることを知ったから。忘れてしまうくらいに。
これはもう、元には戻れない。戻りたくもない。戻ったら愚かすぎる。
PMSで悩んでいる人に読んでもらいたい
ずっとPMSに悩まされてきたので、対処法だの反省点だのをブログに書いてきました。
「私のこの不調はPMS?いや気のせい?」とお悩みのあなたにこそ、読んでいただきたい。私の経験が少しでも誰かのお役に立てば、自分だけじゃないんだと安心させられたら。こんなに嬉しいことはないし、この経験も無駄ではなかったと思える。
【PMS歴7年の私が伝授】PMS期間を心穏やかに過ごす6つの方法
【PMS中の仕事への影響について】頭がまわらず職場で自己嫌悪
【PMSの私を刺激しないで!】「この上司を懲らしめないと、どーにも気がすまん」という病
【退職前と退職後のPMSの変化について】自分の身体に無頓着だったことを反省中
「フォロー」「シェア」「転載(出典先を明記)」してもらえると小躍りして書き続けます(^^)/