子供の頃から読み書きだけ得意でした
私のこのブログは、私の友人界隈で好評だ。
文章が上手だと、みんなが誉めてくれる。ありがとう。
I know,I know
幼稚園の頃、クラスでいちばん読み書きができる子でした。(母親談)
国語の成績はずーっと5でした。
国語の偏差値が、英語と数学の偏差値を引き上げてくれていました(3教科)。
「わたしは、さとちゃんみたいな文章は書けないから・・・」
最近、何人かの友人にそんなふうに言われました。
なるほど。
人間、なにかしら得意なことはあるものです。
私の場合、得意なのは文章を綴ることであり、それ以外のことは大抵苦手です。
とくに学校でやる教科は、ほとんど苦手でした。
劣等感を思い出す体験
走らせれば限りなくビリに近く、跳び箱飛べない、逆上がりできない、算数は分数あたりから見失い、理科の実験ではマッチを擦ることすらできず。。。
そんな劣等感満載の「ちっとも楽しくない」子供時代の記憶が一気に蘇る体験を最近しました。
一見フツーに出来上がっているように見えますが、
大事なところはほとんど先生の手を借りています。
まあでも上出来じゃん?
上出来・・・
完全に曲がっている。カップの取っ手が。
子供の頃に苦手だったことでも、大人になってからやってみて、
「得意になっていた!」「隠れた才能が!!」
というミラクルが起こることもあるのでは、、、とチャレンジしてみましたが、ミラクルは起きないものですねえ。(私の場合)
得意なことを伸ばそうじゃないか
父の運動神経の良さも、母の芸術的センスもまったく受け継がなかった、我ら劣性姉弟。
でも。
ウチの弟は私以上に「勉強の出来ない残念なお子さん」だったけれど、子供の頃から無駄に愛想が良くて、「オヤジに好かれるスキル」がズバ抜けており、どこに行っても「養子にしたい」と切望されていた。
愛され息子キャラ。
それが勉強ができない彼の武器となり、ルートセールスの仕事に就いている。
いろんなことを愛想だけで乗り切っていそうだ。。。
大事なことは、自分の得意を見つけて、自分の力で伸ばしていくことなんだな。
「プロじゃないし」「他にもっと上手な人はいるし」とか、謙遜なんだか自己否定なんだか、逃げているんだかよくわからない、言い訳がましいことは言わず、自分の得意を伸ばすべく、ひたすら邁進することが大事。
いま私は、このブログで「自分の得意」を鋭意伸ばし中です。
読んでくれる人がいなければ、続ける気にはならなかったと思います。
いつもこのブログを読んでくださり本当にありがとうございます。
え?お気に入りに入れてくれている?マジで?
感激です。
もしよければ、お友達にも勧めて四方八方に拡散してください。
基本、大雑把な私ですが、このブログは本気で運営しているので、ちゃんとGoogleアナリティクスで解析しています。
セッション数が日々増えていくのが本当に嬉しいし励みになります。
旭川在住の方が読んでくれていると知り、驚きました。
私は旭川に知り合いはいないので。
見ず知らずの旭川の方、いつもありがとうございます。
読んでくれる人の存在がこんなにも有難いとは。
ブログをやってみるまで知りませんでした。
来年もどうぞよろしくお願いいたします。
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