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恐怖の着信
GW中の夜7時。見知らぬ番号から携帯に着信。
誰だ?
げ!大家さんだ!
猫のこととか、猫のこととか、猫のことで、注意を受ける心当たりがあり過ぎて、焦る。
が、動揺を悟られないよう、冷静さを装う。
わたし「あら、こんばんは~。なんでしょうか?」
大家さん「あの、、、ちょっと、、、自転車の停め方のことで、、、」(言いにくそう)
は?自転車?猫じゃなくて???
聞けば、私の自転車の停め方が悪く、お隣(いちばん奥の部屋)の自転車が出しにくくて、お困りだとか。
はあ。
確かに。
新車だから濡れるのがイヤなのと、また盗られるとイヤなのとで、以前とは停める場所を変えていた。
まあ、このくらいスペースがあれば、お隣の自転車も通れるかな?と思っていたのだけれど、見通しが甘かったようだ。
ふふふ。
ふふふふふ。
ハッキリ言おう。感じ悪いわ。
直接言えばいいじゃん!
GW前に、お隣のご夫婦と玄関前で顔を合わせたから挨拶をした。
そのときに、直接言えばいいものを。
「明らかに言っているのが自分たちだと分かる内容」なのに、わざわざ大家に頼むとは、これいかに?
40代半ば(想定)の隣人夫婦よ。
君ら、なんのために40年以上生きてきたのかね。
「やんわりと」「感じ良く」「自転車もうちょっと寄せて停めてちょうだいな~」というスキルも身に付けず、その歳まで生きてきたのかね。
ガッカリするわ。同年代として。
意地悪な私は、近々、お菓子でも持ってお詫びに伺うつもり。
ご迷惑をお掛けしてすみませんでした♪と、威嚇も兼ねて。
あいつ、クレームつけるとちょっと厄介な女だな、と印象付けて、猫のクレームを入れさせない作戦。
結果報告は、また後日。
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