母親と話すことが何もない
タイトルどおり。
おせち&
父が元気だった最後の正月(脳梗塞発覚の直前)は、
おせち食べて、お昼寝して、
去年は父親のことで話し合わなくてはならないことが山ほどあり、
父の今後について。ある意味、
老いたのではなく、劣化した母親
そして今年。
介護問題も父の借金問題も家のローン問題も片付いたいま、
母親が、たまに帰ってきた娘に嬉しそうに話しかけてくる話題は、
近所のネコのこととか、近所のスーパーが改装したとか、
甘い。
甘いよ、かあさん。
そんなつまらない話を熱心に聞いてくれるのは、
あなたはね。
小学校から帰ってきて、あなたと話したくてたまらない私に、
「学校であった出来事を順に話すのではなく、起承転結をつけて、
そうやって鍛え上げた娘が、
子供の頃、同級生の子供じみた(子供だからね)
学歴は無いけれど、知的好奇心が強く、一日中、
「さとちゃんのお母さんって面白いよねー」
そんな彼女の変貌ぶりに愕然とする。老いでは無い。劣化。
大事なのは内向と社交のバランス
プライドが高く傷つきやすい母は、
ちょっと上手くいかなくなった仕事とか。友人関係とか。
今も変わらず読書家だけれど、アウトプットの経験値が低いので、
反面教師。
父に似れば楽天家だったはずなのに、私は母親に似て、
会社を辞めたら、自分で活動しないと引きこもりになりそう。
おうち大好き!!
気を付けよう。。。
更新情報はこちらから
「フォロー」「シェア」「転載(出典先を明記)」してもらえると小躍りして書き続けます(^^)/
@sato_chan101さんのツイート
Facebookページはこちら