私に娘がいれば・・・と思うとき
日頃から、子供を産まなかった人生バンザイ!と思っている私ですが、
たまーに、「娘が欲しかった」と思うときがあります。
どんなとき~?
今年のFNS歌謡祭の目玉企画、ジャニーズ事務所所属アーティスト15組による「近藤真彦35周年スペシャルメドレー」を観たとき~。
あと、大晦日にやる「ジャニーズカウントダウン」もね。
名前がさっぱりわかりません
最初のほうに出てきた若い子たち。
Hey! Say!なんたら~以降にデビューしているグループがさっぱりわからん。
「あ、いまクドカンのドラマに出てる子じゃん」とか「金八先生でシャブ中だった子じゃん」レベルでは分かるが、名前含めて詳細不明。
こんなときに娘がいたら、教えてもらえるのに。
「ねえねえ、なんでこいつ、この顔でセンターなの?ジャニーさんのお気に入りなの?」とかね。
娘にせがまれて、渋々(を装い)コンサート同行したりね。
私の血を引く娘なら、ミーハーであるに違いない。
自分の子供とそんなくだらない会話をしてみたかった
私が子供の頃に母親に「え?なんでゴムを引っ張りながら歌うの?意味わからない!」とのたまったように、
「え?なんでローラースケートで滑りながら歌うの?超うける~!」とか言われるのだろうか。
そういえば、いまでも下敷きに切り抜き入れたりするのかしら。
アイドル雑誌ってまだあるの?
それすらもわからん。
ジャニーズに限らず、子供の流行を知る機会が無いこと、子供文化を一緒に楽しめないことだけが心残りです。
妖怪ウォッチもさっぱりわからず。つまんないな~。
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