変革を起こす時に大事なのは統合と融合

仕事と育児、どちらのほうがラク?

会社のイクメンたち

世の中、変わったなあ~と、しみじみ思うのは、
社内のグループメンバー5名(女3、男2)のうち、子持ち2名がどちらも男性だということ。
50代、40代(オレ様)、30代女性の3名はいずれも子ナシ。

「すみません、子供が熱出したので午後から出社します!」

なんて男性社員のメールに対して、
「あら、大変ですね、了解しました!」と返信する女性3名。

子供が熱を出し、さらに妻も具合が悪いと、いかに家の中が大変か、、、という話を、「へええええ~大変だね~」とのんびり聞いている女性3名。

時代は変わったよ。。。(遠い目)

会社で仕事をしていたほうが遥かにラク(イクメン談)

その男性社員が言っていた。

「家で子供の面倒見るより、会社で仕事してたほうが遥かにラク」

まじで。
あなたの会社での仕事も相当なボリュームでキツいと思うんだけど、
それを遥かに上回るしんどさなのか?子育てって。

なーんて話を聞いていたときに、このブログを見つけた。
双子を保育園に預けている、ワーキングママさんのブログ。

(以下、上記ブログより抜粋)

仕事と育児、どちらのほうががラクかといったら、絶対に仕事。
仕事仕事、そりゃもう仕事の方がラク。

「24時間育児で大変」なのと、「10時間は仕事で(通勤とかも入れて)、のこり14時間は育児で大変」なのとで、どっちがラクって、後者です。
通勤中の自転車なんか、もう、息抜きどころか娯楽の域に入ってます(爆)。

なにせ、職場では、隣の人と向かいの人が同時に大泣きしたりしない。
順番こに一日中グズグズしてたりもしない。
それをあやしたりだっこしたりしなくていい。
同時にうんこもらして再び号泣したりとかもしない。

 

なるほど~、えらく納得。

産んでいない我々は、せめてなにか力にならなくっちゃ!

確かに職場の人間関係がめんどくさかったりもするけれど、大泣きしたりグズグズしたりする奴はいない。
ましてやウンコなんて漏らさない。
ありがたや~

やっぱりね、産んでいない我々はですね、何か力にならんといかんですな。
私の産んでいない友人(42歳、結婚の予定全くなし、子供大好き!)は、しょっちゅう子持ちの友人達に「子守しまっせ」と声をかけている。
エライなあ。善い行いです。(さらったらダメだよ)

ところでこちらのブログ「半熟ババァと双子ー雲の彼方に?ー」は、相当に面白いです。

こんなハイパーなお母さんに育てられた双子さんは、どんなお子さんに育つのでしょうね。

双子の息子たち、笑いのレベル、高そうだ。。。

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