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2020.12月に書いたもの

12年越しの答え合わせ(2020/12/1)

同僚が転勤先の仙台で着任数ヶ月後に自殺してしまったとき、
わたしはこの出来事を未来永劫ひきずって生きていくのだろうなと思った。

12年経ったいま、ひきずるというよりは、わたしの思考のベースになっている。

人は案外脆くて弱い(強そうに見えても)
人を救うのは人

わたしもほぼ同時期に着任した福岡で
だれも知り合いがいなくて
仕事以外に顔をあわせる人もいなくて
仕事もしんどくて精神的にきつくて孤独すぎて死にそうだった。

あのとき仙台に7年ほど暮らしたことのあるわたしと
福岡生まれ福岡育ちだった同僚と
お互い見知らぬ土地で暮らすための情報交換をした。

自ら願い出た福岡転勤だったのに、孤独すぎて死にたくなったことと
同じ思いだったであろう同僚が死んでしまったことを最近思い出した。

数年前に茅ヶ崎で知り合った年下の友人が仙台に転勤するという。

仙台どころか東北のどこにも行ったことないんですよ
だれも知り合いいないし寒いの苦手なのに。

年下の友人はバイタリティ溢れる強い人だけれど
毎晩ひとりでふらふら飲み歩いて、自力で酒飲み友達を見つけるタイプだけど

それでもなんとなくザワザワして、仙台にいる信頼できる友人を紹介した。

仙台の友人は、それはそれは唸るほどにパーフェクトに親切で
わたしは、わたしよりホスピタリティの高い男の人を人生で初めて見た。

付き合ってあげる理由なんてひとっつもないのに
土地勘がないだろうからと、物件探しを手伝ってくれた仙台の友人が送ってきた写真。

あのとき、お互いにやってあげるべきだったのは
賃貸物件のおすすめエリア情報やスーパーの場所や交通機関について教えあうことじゃなく

自分がその土地で培った人脈や信頼できる友人をつないであげることだったんだな。

写真を眺めていたら、12年越しに正解を見せつけられた気がして
いま号泣。

魂の格が違う(2020/12/13)

仕事仲間であり友人でもある
小澤さんの娘さん(大学生)と辻堂でランチ。

わたしが発する言葉の意味がわからず
「それってどういう意味ですか?」と聞いてくるところは
このあいだまで高校生だったんだな〜という印象なんだけど

人に対してや出来事の捉え方が
なんというか
とてつもなくナチュラルに寛大で

どの位置から俯瞰して見たら
そんな考えになるのかってほどの客観性で
前世は仏だったのかな?と思えるレベル。

少なくとも人間やるのは20回目くらいなはず。

そしてとっても控えめで謙虚。

10代後半女子が放つ
自己顕示欲みたいなものをまったく感じない。
ああ、最初から持ち合わせていないのか。

自己顕示欲をこじらせたまま
大人になる女子も多いというのに。

魂の格が違うってこういうことか。

仏みたいな女の子とお喋りして
自分の器がお猪口レベルなことを深く恥じ入る。

良い時間をもらいました。
ありがとう、仏女子。

次回はジンギスカン行こう。

2020年大晦日の反省(2020/12/31)

ものすごーく、ボンヤリおっとりとしたおとなしい女子としてこの世に生まれてきたのですが
それを許さなかった鬼ほど気の強い母親による極端なしつけで

「言いたいことを相手に伝えず、陰でグチグチ文句たらすやつは人間のクズ」

と、叩き込まれたため、現在に至ります。

なので着火マンに生きてきて、しょっちゅう怒っているのだけれど
大晦日にハラワタ煮えくり返るほど怒りまくっているのは
さすがに47年生きてきて初めてのこと。

なにをそんな怒っているのか知りたいですか?
わたしも喋りたくてたまりませんが、まだ方々に影響が出てしまうので、時がきたら話します。

2020年は人付き合いについてとことん考えさせられる年でした。
特にラスト2ヶ月くらいの期間に。

わたしの特技は、30秒で初対面の人と距離を縮められることですが、お互い信頼できる関係性になれるかどうか判断できるまでに、かなりの時間を要すのだな〜と、改めてしみじみと痛いほどに思い知りました。

いまかなり痛くて凹んでいます。痛いよう。

来年気をつけようと思っていること

・簡単に人を紹介したりしない
・簡単にSNSやブログで人やサービスを紹介しない
・信頼できる人以外との2ショット写真をSNSにあげない(さとちゃんと仲良いと思ったから、、、みたいなことをたまに言われる)
・こいつヤベーと気づいたら過去のSNSやブログは即削

除我ながらレベル低いけどしかたがない。戒めとして書きました。

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さとちゃん

茅ヶ崎暮らし6年目。ブログを書いたりウェブまわりの仕事をしたり。