寒い国に移住したい、1日も早く

SNSで声を掛けてくる男の人って

意味不明なメッセージ

年末に届いたFacebookのメッセージ&友達申請は、なかなか面白かった。

もとい。

私が気付いたのが年末だっただけで、メッセージは7月くらいに届いていた。
その内容はこんな感じ。

「東京の佐藤と申します。わたしの好きな人が○子さんで、佐藤○子になればいいなと思っています。突然すみませんでした。」

は?意味わかんない?そうだよね。
説明します。

私は「さとちゃん」言うてるぐらいなので、姓が佐藤です。
下の名前は伏せます。○子にしておきます。
この男性も姓が「佐藤さん」で、この方がいま恋愛感情を抱いてる女性の名前が、私と同じ「○子」さんなんだそうです。漢字も一緒。
だから、彼女が自分と結婚すると、「佐藤○子」になるので、そうなればいいな・・・と、

そういう内容でした。
伝わったかな?OK?

もちろんかまってみます

なんなんだ、この人?

ブログのネタに最高、、、と思い、Facebookの投稿をチェック→友達承認→返信メッセージを送ってみる。

私「既婚ってなってますけど?」

「そうなんです。私、既婚。○子さんバツイチ。よってハードルは私にあります。」

わはははは!いいぞいいぞ。ますますもっていいぞ!

メッセージの往復が続くのはかったるいので、早めに〆にかかる。

「お勤め先はどちらですか?私は品川です。タイミングあえば今度飲みに行きませんか?高いハードルの話をお聞きしたいです(^^)/」

さて、そのあとは。

「大塚です」の返信だけ来て、交信途絶える。おーい、おーい。

と思ったら、5時間以上経過した24時過ぎに、再びメッセージ。

「お疲れ様です。池袋から西武線乗りました。」

知らねえよ。
お前の彼女じゃねーんだよ。
オチの無い話になど付き合わんのじゃ。

スルーしていたら、1週間後にメッセージが。

「赤ちょうちん行きませんか?」

おっせーよ。
タイミング逃すようじゃダメだね。
○子さんも落とせないことでしょう、きっと。

気持ち悪くもないし、怖くもないです

さとちゃん、そんなの相手にするなんてモノ好きだね~と言われる。
怖くないの?とも。

怖くはない。どういうタイプが怖いのかは、水商売でキッチリ学んだ。
物好きかもしれないけれど、どこでどんな出会いが(恋愛という意味だけじゃなく)あるか分からないし、
自意識過剰でシャットアウトするのは、勿体ないと思っている。

さて、今日、アメブロ経由で見知らぬ男性からメッセージが届いた。
私のブログを読んでくださっているとのこと。そしておそらく超ご近所。
さすがの私も、近すぎてちょっと怖い。
その方のブログを拝見したら酒飲みだったので、
「飲みのお誘い待ってます!」と返信しておいた。

さあ。どうなることやら。
これまた音信不通か、飲みに行くことになるか、殺されてしまうか。

死んじゃったら続きは書けないけれど、殺されなかった場合は、後日談を書きます。待っててね。

さとちゃん、うしろ~!と心配になった方はSNSでのフォローをよろしく!

 

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