代休の水曜日にYちゃんとランチ。2人とも、初めて行くお店。
誤解の無いように先に言っておくと、
お料理も雰囲気も接客も最高でした!自家製パンもモッチモチで美味しいこと美味しいこと!
絶対にまた、、、来ます、、、。
お店のドアを開けた途端に飛び込んできた騒音
実はドアを開けた瞬間、「しまった!」と後悔。
PTAの打ち上げに紛れこんでしまった???感あり。
7席くらいのこじんまりとしたお店なのだけれど、ほぼ全席が40代後半のママさんグループで埋め尽くされている。
全員、お喋りに夢中。
特に大声を出さずとも、このキャパのお店で女の人が無我夢中でお喋りに興じたら、それなりの騒音になることには誰も気づいていない。
ドアを開けた途端、賑やかな話し声がウワっと押し寄せてきたのは、そんなママさんグループが3組もいたからだ。
「使えないイケメン店員がいる店」と「大声でつまんない話ししているサーファーが集う店」の次に苦手なのが、この客層の店。
声を張らないと、向かいに座るYちゃんと会話ができない。
ぬぬぬぬぬ。
問われる客の質
良いお店に長く営業を続けてもらうには、客の質が問われる。
私がお店に入ったのが13時。
美味しい料理を堪能して、店を出たのが14時過ぎ。
その間、ママさんたちは帰らず。
11時半のオープンと同時に入店したのだとしたら、あのこじんまりしたお店に3時間以上いることになる。
その間、テーブルが空いたら、あと何回転できるのだろう。
メニューはランチコースのみなので、客の滞在時間が1時間だろうが3時間だろうが、客単価は変わらない。
私がこの店のオーナーだったら、どんな手を打つだろうと、ひとり悶々と考える。
定期的にママ会を開いてくれる彼女たちを大事にしつつ、でも1時間強でサクっと帰ってもらう方法は無いものか。
時間制限を設けたら、来なくなっちゃうだろうしね。
近くのファミレスの割引券をあげるとか?
・・・露骨か。
お喋りに夢中なママさん達へ
ママさん達よ。
エンドレスにお喋りを愉しみたいのなら、ファミレスのドリンクバーへ!
そして、隣に座る「地頭の良い賢い系女子高生グループ」の会話に耳をそばだてて、「オチのある会話テクニック」も学ぶと良いと思います。
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