現場のヘビーな話
友達に中学校の先生がいる。
最近、彼女から聞いた仕事の話は、
いままで聞いたどんな話よりもヘビーだった。
.ヘビー過ぎてここには書けない。
友達の話を、極力、感情を抑えた、
淡々とした話ぶりを聞いていて思った。
学校の先生なんてものは、
人が好き、人と関わるのが好き!
なんて人には向かない。
もっとドライに、仕事として事態を収拾するチカラが無いと、きっとダメなんだろうな。
彼女がこなした仕事を、自分が担当していたら???
と想像してみる。
多分、生徒よりも自分が先にメンタルやられそうだ。
なぜなら、私は憑依体質。
生徒の気持ちになり過ぎて、感情をブンブン揺さぶられて、
全く役に立たない自分が想像できる。
熱い思いより大事なのは適正
肌荒れ体質の人が、美容師になれないように。
血を見て卒倒する人が、外科医にはなれないように。
相手の気持ちに寄り添い過ぎる人は、学校の先生には向かない。
どんなに努力をしても、資質として向かない仕事がある。
ハード過ぎる仕事をこなした友達。
生徒にとって、一生忘れられない存在となるのだろう。
、、、羨ましい。
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